【大学生】稼げるアルバイト。40万円も夢ではない？オススメのアルバイトを紹介

大学生になるとアルバイトを始める学生がほとんどです。私も大学生になって、アルバイトデビューしました。

たくさんのアルバイトはある中で、どんなアルバイトをすればいいのか悩む人も多いと思います。私も、どんなアルバイトが楽で、どんなアルバイトが大変だとか、色々と考えました。

アルバイト代で、家賃を稼ぎたい人や生活費に回したい人などがいると思います。なので、今回はどんなアルバイトが稼げるのか、悩んでいる人向けに大学生でも「稼げる」アルバイトを紹介します。

大学生のアルバイト代の平均

大学生のアルバイト代の平均ですが、29,675円と言われています。

※このデータは、独立行政法人日本学生支援機構（JASSO）の平成28年度学生生活調査を元にEd Carrer さんが試算したデータです。

アルバイトの収入は増加傾向にあり、同調査の平成26年度と比べて年間で34,300円上昇しているようです。月収にすると2年間で約2,000円増えていることになります。

ただこれはあくまでも全国平均であるので、東京と地方の県ではかなり差はあると考えます。東京は、5万円〜7万円程が平均と言われています。思ったより少ないというのが私の印象です。

週に何時間働くか

大学生の週の平均勤務時間は9.3時間です。

※こちらも独立行政法人日本学生支援機構（JASSO）の平成28年度学生生活調査を元にEd Carrer さんが試算したデータです。

平均勤務時間も近年増加傾向にあり、この2年間で週に11時間以上働いている学生の割合が、43.4%から44.8%に上昇しています。

「稼げる」オススメのバイト

居酒屋

居酒屋のアルバイトは、他のアルバイトに比べて稼げると思います。理由は、全国どこでも居酒屋の時給は高めに設定されているからです。

具体的には、東京の居酒屋の平均時給は約1,100円前後になっています。そして、居酒屋は人が不足している業界なので、働き口も見つかりやすいのが、稼げる理由の一つです。

さらに22時以降の時給は、通常の時給の1.25倍になるので、稼ぎやすくなります。これは法律で決まっているので、どこでも同じです。

（ですが、2020年〜2021年にかけてはコロナの影響を受け、求人は減少しています。）

居酒屋は、夜まで営業しているので、自然と22時以降も働くことが多くなるので、稼げます。地方の県でも、その県の中では高めに設定されていることが多いです。

以上のような理由から、居酒屋は稼ぎやすいアルバイトと言えます。

長期インターン（時給制）

大学生が稼げるアルバイトとしてオススメするのは、長期のインターンです。長期のインターンと言ってもよくわからない人が多いと思います。

なぜ、長期インターンが稼げるかと言うと、アルバイトよりも高度な仕事を任されるため、時給が高く設定されているからです。相場は、1,000円〜1,500円で募集している場合がほとんどです。

実力次第で上げてもらえる可能性があるので、頑張り次第とも言えます。また、長期インターンの仕事では、普通のアルバイトと違い、社会に出てから活かせるような経験を積むことができるので、その面でもオススメです。

以上の理由から、長期インターン（時給制）の仕事を稼げるバイトとして、オススメします。

長期インターン（フルコミッション）

次に稼げるバイトとして大学生にオススメするのは、長期インターン（フルコミッション）のお仕事です。上記でも長期インターンをオススメしましたが、今回は時給制ではなく、フルコミッションです。

※フルコミッションとは、時給制ではなく、完全出来高払いということです。

なぜ長期インターン（フルコミッション）をオススメするかというと、時給制ではなく、自分の成績によって給料をもらうことができるからです。

具体的にどのくらい稼ぐことができるかと言うと、10万円〜30万円と時給制でない分、稼げる金額は人それぞれです。

仕事内容は、主に営業のお仕事が多いと思います。ある商品やサービスをお客様に販売して、販売した分のお給料を頂く形になります。以上のように、頑張った分だけお金を稼ぐことができるので、大学生が稼げるアルバイトとしてオススメします。

まとめ

今回は、3つの稼げるアルバイトを紹介しました。

他にもたくさんあるので、思い付き次第どんどん追記していこうと思います。

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