こんにちは。Nishi(@ryugakusei_life)です!
大学生になるとアルバイトを始める学生がほとんどです。私も大学生になって、アルバイトデビューしました。たくさんのアルバイトがある中で、どんなアルバイトをするのがいいのか、迷う人がいると思います。
オススメするべきバイトはいくつかありますが、今回は「大学生にオススメしないバイト」をいくつか紹介し、なぜ「オススメしないのか」説明していきます。
この記事を読むとわかること
◎オススメしないアルバイト
◎オススメしない理由
◎オススメしないアルバイトの特徴
コンビニエンスストア

コンビニエンスストア店員は、大学生が選ぶバイトとしてあまりオススメしません。なぜなら、コンビニエンスストアでのアルバイトは単純作業が非常に多いからです。
私自身もセブンイレブンでのアルバイト経験があるのですが、単純作業が非常に多いです。アルバイトに任されることが多い業務内容を例を挙げてみます。
コンビニでアルバイトに任されること
・レジ業務
・品出し
・廃棄チェック
・陳列作業
・タバコの品出し
他にもたくさんありますが、簡単にあげると上記の5つがあります。
レジ業務は、お客様が購入する商品をスキャンして、合計代金を受け取る業務です。ひたすら買い物にくるお客様に対して、スキャン→会計の業務を繰り返すことになります。
品出しの業務も、足りていない商品をバックヤードから取ってきて補充する作業になるので、慣れてくるとただの単純作業になってしまいます。
廃棄チェックの業務というのは、コンビニエンスストアで売られている商品の消費期限などを一つ一つチェックして、期限切れのものを処分する業務です。おにぎりやお弁当は、消費期限が早いので1日に何回もチェックしなければなりません。
陳列業務は、お客様が商品を買う際に基本的に前から商品を取ります。前から取っていくので、その後に売れた分だけ前に出したり、綺麗に陳列する業務です。
タバコの品出しもしなければなりません。タバコは思った以上にコンビニエンスストアでは売れます。なくなった分在庫を出して並べなければいけません。これを単純作業になってしまいます。
コンビニって思っている以上に仕事が多いです、、
以上の5つの業務のように、単純な作業が非常に多いので、コンビニエンスストアの店員のアルバイトは大学生にはオススメしません。
ただし、大学に入学したばかりで、「難しいアルバイトはしたくない」という人にはオススメです。
-
-
【大学生】稼げるアルバイト。40万円も夢ではない?オススメのアルバイトを紹介
スーパー

スーパーの店員も、大学生が選ぶバイトとしてあまりオススメしません。なぜなら、スーパーでのアルバイトはコンビニエンスストアと同じく単純な作業が非常に多いからです。
スーパーでのアルバイトの業務としては、以下のような業務があげられます。
スーパーでアルバイトに任されること
・レジ業務
・品出し業務
・肉やお惣菜の調理業務
以上のような業務があげられます。
レジ業務は、コンビニエンスストアでのレジ業務と同じで、次から次へくるお客様の商品をスキャンして、会計をするという流れになります。慣れてくればなるほど作業が単純化していきます。
品出しの業務も、コンビニエンスストアと同じく、売れた商品の補充をしなければなりません。コンビニエンスストアよりも量は何倍にもなるので、さらに大変になります。
肉やお惣菜の調理業務は、上に2つと少し違って料理のスキルも求められます。料理することが好きな人にとってはオススメですが、
料理することや食べ物を調理することに興味のない人にとっては、単純な作業になってしまいます。
コロナ渦では、スーパーマーケットのアルバイトの需要は増えましたよね!
以上の3つのように、スーパーでのアルバイトも非常に単純な作業が多い仕事になるので、大学生が選ぶアルバイトとしてオススメしません。
居酒屋キッチン
居酒屋キッチンでのアルバイトも大学生にオススメしません。
なぜなら、オーダーの調理や食材のカットなど単純な作業が非常に多いからです。私自身居酒屋でのホールでアルバイトをしたことがあるのですが、単純な作業が多いと、ものすごく感じました。
居酒屋キッチンアルバイトの業務内容として以下の仕事があげられます。
・オーダーの調理
・賄いを作る
主に以上の3つの業務があげられます。
食材のカットは、営業時間前などに毎日、仕込みでたくさん野菜を切ったりして、準備をしなければなりません。料理に関する知識をつけたい人は全然いいと思います。
オーダーの調理は、営業が開始するとたくさんのオーダーが入ってきます。様々な料理を作らなければならず、慣れるまでは苦労すると思いますが、慣れてくればくるほど、作業は単純化していきます。料理が好きな人や料理の道に進む人にはオススメします。
賄いを作ることも、キッチンでの仕事の一部になります。賄いを作ることが楽しい人は向いているかもしれません。
居酒屋のアルバイトも経験としては、オススメですが、長い間続けることはオススメしません。
以上の理由から、居酒屋でのキッチンのアルバイトも大学生がするアルバイトとしてオススメしません。
派遣アルバイト
派遣のアルバイトも大学生が経験すべきアルバイトとしてオススメしません。
なぜなら、これもまた単純作業の多いアルバイトになるからです。私自身も派遣のアルバイトを経験したことがありますが、単純作業ばかりだと感じました。
派遣アルバイトとして以下のような業務があげられます。
派遣のアルバイトに任されること
・倉庫内での作業
・箱詰め作業
・梱包作業
・お弁当工場でのレーン作業
私が経験した派遣アルバイトは以上のようなものです。
倉庫内作業では、何かの商品やモノが保管されている倉庫で重い荷物を運んだり、雑用に使われたりという仕事です。力仕事が多いという印象です。
箱詰め作業は、何かの商品などを一つずつ箱に詰めたりする作業です。機械でもできるような仕事を手作業でやるので、単純な作業と言えます。
梱包作業も、商品やモノを梱包していく単純な作業です。
お弁当工場でのレーン作業は、次から次へと流れてくるお弁当の箱に自分の担当する具材をひたすら乗せてセットしていくと仕事内容です。
同じ具材をひたすら乗せていくだけなので、単純作業でありながらずっと集中していなければいけないので、神経を使う作業です。
お弁当工場は、正直かなりしんどかったです、、やっている人は本当に尊敬します。
急に暇になった時、好きなときにアルバイトできるという点では、派遣のアルバイトはオススメしています⇩
結論
以上を説明した上で、私が個人的にオススメしないアルバイトに共通して言えることは、単純化されたアルバイトをオススメしないということです。
単純化されたアルバイトは、大学生にとっては簡単で、とてもやりやすいと思いますが、私がオススメするのは、自分のスキルや良い経験が得られるアルバイトです。今回オススメしなかったアルバイトをしてはいけないということではありません。
アルバイト慣れしてきた人には、ぜひ次のステップとして様々なアルバイトに挑戦して欲しいです。