こんにちは。Nishi（@ryugakusei_life）です！
今回は、アイルランド留学の特徴を紹介したいと思います。アイルランドと聞いても、どこになるのか、どんな国なのか、よく分からない人も多いと思います。アイルランドの国の紹介は別の記事でも紹介しているそちらを参考にしてください。
自己紹介
私はアイルランド🇮🇪の首都ダブリンという都市に学生時代留学していました。アイルランドという国を簡単に説明すると、北海道くらいの面積と人口の国なので、北海道と同規模と考えて良いと思います。たくさんの公園や自然がありとても過ごしやすい国です。
ヨーロッパ留学
アイルランドは島国で、イギリスの隣に位置しています。言語は基本的に英語で、世界中のたくさんの国から英語を学びにきます。とにかくたくさんの人種の人が住んでいる移民の国です。
ヨーロッパで英語が学べる国は、一番有名なイギリス🇬🇧、マルタ🇲🇹、アイルランド🇮🇪の３つくらいでしょうか。ほとんどの人は、イギリスに憧れてイギリスに行きたいと思う人が多いと思います。
しかし、イギリスはとても物価が高いです。なので、イギリスに行きたいけど少し安く済ませたいと感じている人がアイルランドを選択する人が多いです。実際に学校の授業料や、物価はイギリスに比べたら多少は安いと思います。
ヨーロッパに憧れる人は多いので、ヨーロッパに住んでみたい！けどイギリスは高い！という人にはアイルランドはぴったりな国です！
アイルランド留学の魅力
アイルランド留学の魅力は何と言っても都会の面もありながら、自然がたくさんあり、音楽の街でもあり、パブの文化がとても根付いている国です。
アイルランドの首都のダブリンはとても小さい街ですが、中心はたくさんのお店が並び、たくさんのレストラン、パブがあります。そして、少し歩けばたくさんの公園があります。
街の中心付近には、ヨーロッパで最大の公園とも言われるフェニックスパーク(Phoenix Park)もあります。学校が終わった後は、みんなでバーや、パブに行ってビールを飲んだり、公園に行ってみんなでピクニックをしたり、とても楽しい留学生活を送ることができます。お酒が好きな人にはとても良い文化かもしれません。
アイルランドからヨーロッパ旅行し放題
アイルランドには、ライアンエアー という航空会社があります。ライアンエアーはLCCと言われる格安航空会社で、とにかく破格の値段でチケットが売られています。
アイルランドの首都のダブリン空港から、ヨーロッパの主要な都市に飛行機が飛んでいます。例えば、アイルランドの首都ダブリンから、イギリスのロンドンは、最安値だと12.99€（ユーロ）で売られています。
1€（ユーロ）は125円前後なので（2019年6月現在）1500円ほどでロンドンにいけてしまいます。日本では考えられない値段で売られています。イギリスに破格の値段で行けるのも、アイルランド留学の魅力と言えます。
また、イギリスだけでなく、他の国、オランダのアムステルダムやフランスのパリにもおよそ3,000円あれば余裕で行けてしまいます。アイルランド留学中は、ヨーロッパに旅行し放題です。
ヨーロッパが好きな方にも本当に最高な環境だと思います。私も1週間の休みがあったので、オランダ、ベルギー、ドイツに旅行に行きました。こちらの記事で詳しく書いているので、どうぞ！👇
アイルランドのどこの都市を選ぶか
私がオススメするなれば、断然アイルランドの首都のダブリンです。その理由は、一番大きい都市だからです。他の郊外のコークや、ゴールウェイでもいいのですが、田舎すぎると私は思っています。
もちろんダブリン以外の都市の方が、日本人もいなくて英語を学ぶ環境としてはとてもいいのですが、私は、首都のダブリンをオススメします。
アイルランドに日本人はいるのか
結論から言うと、まあまあいます。最初アイルランドに来る前は、全然日本人なんていないだろうと思っていましたが、アイルランドで2ヶ月ちょっと過ごして感じたのは、思った以上に日本人はいます。
私が通っている学校はダブリンでも大きい学校なので、同じ学校に10人以上は日本人がいます。しかし、他の学校は数えられるほどしかいないと聞いています。
でもどこの学校でも確率的にはクラスに基本的に日本人は一人だと思います。どこで私が、日本人がたくさんいると感じたかと言うと、アイルランドの首都ダブリンの日本食レストランの「Yamamori」というところで毎週水曜日にジャパニーズミートアップが行われています。
アイルランドの観光情報
アイルランドには、たくさんの観光する場所があります。私が実際に行った場所を説明すると、アイルランドの西の海岸にある、「モハーの断崖」という観光スポットがあります。
モハーの断崖についても詳しく書いた記事があるので、こちらからどうぞ👇
他にも、アイルランド首都ダブリン内にもたくさんの観光地があります。そこはまた別の記事で紹介します。
今回はこの辺で。ではまた！
最後まで読んでいただきありがとうございました。
