こんにちは。Nishi(@ryugakusei_life)です!
海外留学に長期で行く場合、どんなものをどけだけ持っていけばいいのか迷うと思います。そこで今回の記事では、実際に留学していた私が、「これは持ってきてよかった!」「これはいらなかったかも」と思ったものなど紹介していければと思います。
・必要なもの5選
・それぞれ必要な理由
食べ物
![カナダ国旗](https://ryugakublog.net/wp/wp-content/uploads/2019/03/カナダ.jpg)
まずは食べ物です。留学中に日本食が恋しくなるかもしれません。私はアイルランドに留学していましたが、そこまで日本食が恋しいと思ったことはそんなにありません。笑
たまに納豆が食べたくなるくらいでしょうか。そのように食べたいと思った時のためにお菓子などの日本食を持っていきたいとも思うかもしれません。
ですが、日本食が恋しくなるからといってたくさん日本の食べ物を持って行こうとするのはかなりの荷物になるので、なるべく控えましょう。
その理由は、海外のアジアの食品が売っているお店で少し高いですが、大体のものは揃える事ができます。納豆も日本だと3パックで売っていて、100円しないくらいだと思うのですが、
アイルランドでいう2.5倍くらいの値段で売られています。本当に食べたくなって耐えきれなくなったら、高いですが、売ってはいるのでなんとか何とかなります
豆腐や、醤油、ポン酢、カレー、味噌、味噌汁など基本的にはどこの国でも揃えられます。カップラーメンとかを持っていきたい人もいるかもしれませんが、荷物に余裕があるならいいですが、無理に持っていくのはやめた方がいいと思います。なので、食べ物(食品)に関して言えば、このくらいで十分ですかね。
日用品
食べ物よりも、日用品の方がかなり重要です。まずはシャンプー、リンス、ボディソープですが、最初の1、2ヶ月分は少なくとも持っていった方がいいと思います。
それ以降は現地で揃えるのがいいと思います。日本でもお馴染みの ” Dove (ダブ)” はどこの国でも売っていると思います。私の留学先にも Dove 売っていました。
洗顔などは合う合わないがシャンプーなどよりもあると思うので、持っていけるなら1年分とか滞在期間分計算して持っていってもいいかもしれません。
それで肌が荒れるのは嫌ですよね。化粧水なども、できるなら滞在期間分持っていきたいところですね。海外の化粧水はどれがいいのかよくわからないので、あまりおすすめしません。
衣類
衣類が、持っていくのに一番かさばる荷物になります。特に厚手のコートが厄介です。私の場合はコートは二つも持っていけなかったので、
手で一つ厚めのコートを持っていきました。コートを持っていくのは、正直一つでいいと思います。二つも持っていっても、邪魔になってしまいます。なので、衣類は荷物になるので、基本現地で買うのがいいと思います。
アイルランドのデパートなどでもかなり安く売っている服もあります。持っていくのはお気に入りの服だけにして、あとは、現地調達にしましょう。どこの国でも服が安く売っているお店はあるので、そのようなお店で買うと良いと思います。
文具
文具に関しては、シャーペンなどは日本から持っていくのがいいと思います。やはり毎日使うものなので、使い慣れたものがいいと思いますし、日本のものはやっぱり品質がいいので。シャーペンの芯の詰め替えは、小さくてそんな荷物になるものではないので、
2つ3つ日本で買って持っていけば、余裕で1年くらいは持つと思います。ノートなどは日本から持っていってもいいと思いますが、現地でもノートくらいは買うことができるので、無理して買って持っていく必要はないです。
日本のお土産
これは留学の最初にホームステイする時などに、ホームステイ先の家族に日本のお菓子や、日本らしいものを持っていくと喜ばれます。持っていくといいものは、以下のようなものです。
・ポッキー
・じゃがりこ
・扇子(センス)
1つ目に関して、普通のキットカットは海外でも普通に売っています。なので、日本でしか売っていないような味のキットカットを持っていくと喜ばれるかもしれません。
ポッキーやじゃがりこなどの、日本のお菓子は持っていって間違いはないと思います。
食べ物以外では、日本の文化が感じられるものとして扇子(せんす)などがあります。
ですが、もし今までにもそのホームステイ先で日本人を何人も受け入れたりしていると、もうすでに扇子をもらっている可能性もあるので、そこは気をつけてください。
なので、私のおすすめは無難に日本のお菓子が一番喜ばれてハズレがないと思っています。そこまで、何がいいんだろうと迷う必要はないので、気楽に持っていってあげるといいです。
ホストファミリーも期待して待っていることではないです。気持ちよく渡せれば、それでいいと思います。
ではまた!
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