20歳のときに知っておきたかったこと(what I wish I knew-when I was 20)感想

20歳のときに知っておきたかったこと(what I wish I knew-when I was 20)感想

こんにちは。今回は、「20歳のときに知っておきたかったこと」著者ティナ・シーリグの本を紹介します。

タイトルの通り、20歳の時に知っておいたら、人生が成功できる、挑戦することに対して恐れなくなる、勇気をもらえる本になっています。


この記事を読むと分かること
・挑戦することの大切さ
・成長する方法
・自分がしたいことをしようと決意できる

20歳でなくても、20代、30代でもオススメできる、是非読んで欲しいと思います。

目次

内容

この本を読んで感じたのは、「挑戦」することが大事だということ、「失敗」を恐れて挑戦せずに後悔するのではなく、「挑戦」したことによる後悔の方が圧倒的に成長できるということです。

読んでいる人でも少なくとも一度は、挑戦を恐れて後悔してしたことがあるのではないでしょうか

人は失敗した経験はなるべく忘れたいので、頭の中から時間が経てば消えてしまいます。しかし、挑戦しなかった「後悔」というのは、時間が経っても頭の中に残り続け、あの時あーしていればよかったなといつまでも引きずってしまいます。

世界で成功している人のストーリーもいくつか本に書かれていますが、成功する人で挫折をしたことがない人はいません。どんなにすごい人でも「失敗」を繰り返し、「失敗」から多くのことを学んでいます。

これは赤ちゃんでも言えることです。生まれてからすぐ立って歩ける赤ちゃんはいません。何回も歩く練習をしてやっと歩けるようになるのです。

自転車に乗れるようになるのも同じです。最初から簡単に乗れる人はいないと思います。お父さんやお母さんに手伝ってもらい、練習をすることで乗れるようになります。

ポイント
誰しもが練習や失敗なしに成功することはないと言うことです。

何かできるようになりたいこと、実現したいことがそれぞれあると思います。それを実現するためには、失敗がなければ成功は絶対にあり得ません。失敗を繰り返すことで、「ここは改善した方が良いな」「ここはもっとうまくいっている人の話を聞いてみよう」などとトライアンドエラーで人は成長し、目標達成に近づきます。

このような考え方をこの本から学ぶことができます。

この本を読んでから、考え方や目標に対する向き合い方が私は変わりました。この本を読めば何らかそれぞれで感じる部分があると思うので、是非読んで見てください!

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最近読んだ本で、こちらの本も紹介します。

ぼくたちに、もうモノは必要ない

この本も非常にお勧めできます。

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