【資産額公開】社会人1年目の1年間の投資とお金事情

【資産額公開】社会人1年目の1年間の投資とお金事情

こんにちは。Nishi(@ryugakusei_life)です!

私は、2021年4月から社会人として働いています。入社して1年が経過しましたが、その1年間でどれくらい投資することができたのか、どれくらい資産を増やすことができたのか、今回は紹介したいと思います。


この記事を読むと分かること
・新社会人1年目のお金事情
・20代の投資方法
・投資するメリット
・投資を始めるメリット

入社前の資産状況

社会人になる以前の資産状況ですが、現金株式等合計して、200万円ほどでした。割合としては、日本株を1割程度、積立NISAに3割程度、残り6割が現金、というような状況でした。学生時代にかなり頑張って稼いでいたので、多少なりとも貯金はできていました。

↓学生時代に実際に私も経験した稼げるアルバイトについては、こちらの記事で紹介しています。

日本株は、興味本位と株主優待を目当てにオリックスを保有していました。投資信託は、積立NISAで数万円ほどのみで、他は現金という状況でした。

入社後1年後の資産状況

入社してから1年後の4月時点の資産状況は以下の通りです。

資産の総額は、およそ200万円から425万円へと増えています。2021年全体の収支で、収入から支出を引くと170万円になるので、50万円ほどは投資により資産の増加と見られます。1年で資産が倍増したことを考えれるとなかなかすごいですよね。

入社1年目の投資方法

ここで入社1年目に、具体的にどんな投資を行なっていたのかを紹介します。全てが参考になるわけではないですが、実際に1年間で資産を増やすことに成功しているので、同じように入社して1年目の人や20代の方には、おすすめできる方法だと思います。

まず、私はこれまでの記事でも紹介していますが、積立NISAをやっています。これで、毎月33,000円、年間約400,000円を積み立てています。積立NISAでおすすめのファンド等は、こちらの記事で紹介しています。

さらに、投資信託を月に17,000円、積立NISAと合わせて50,000円を楽天証券で積み立てています。

また、1年目の9月頃から、米国株にも興味をもち、米国株投資も始めました。今現在は、月に50,000円SBI証券で高配当ETFを中心に積み立てを行なっています。よって、全てを合計して、毎月100,000円投資に回していることになります。

投資するメリット、始めるメリット

正直、毎月100,000円も投資に資金を回すことができない人も多いかと思います。私の場合は、生活費が毎月13万円〜15万円ほどで済むので、毎月7〜8万円は、収支上残り、ボーナスやこれまでの貯金があるので、毎月100,000円を投資資金とすることができています。

私は、かなり無理をして毎月100,000円投資資金に充てていますが、正直そんなにしなくても良いと思います。2万円、3万円でも毎月投資資金に回して、投資していくことがものすごく大事になります。

貯金ではなく、小額からでも「投資」するメリットは、雪だるま方式で増えていく可能性があるからです。また、自分の資産で、資産を増やす体験(お金を働かせる)ができることです。投資は、どんなに調べても、どんなに勉強をしても、実際に金融商品を買って保有してみないとわからないことばかりです。

少しでも「投資」の世界に触れることで、必ず将来の自分に生きてくると私は思います。金融リテラシーはあって損することはないと思います。

ではまた。

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