【Web面接】注意するべきこと5つ!これさえ読めば完璧対策。背景は変えるべき?

【Web面接】注意するべきこと5つ!これさえ読めば完璧対策。背景は変えるべき?

こんにちは。Nishi(@ryugakusei_life)です!

2020年と2021年は、コロナでの影響で全国的に緊急事態宣言が出されたりしたことにより、学生の就職活動がストップしたり、Webでの説明会や面接にシフトしている人が多くいると思います。

Webで面接という今までになかった形になり、やりづらいと感じる人もたくさんいると思います。直接会って話をする場合とWebでのやりとりではその場の雰囲気だったり、会話の間(ま)というのは感じにくくなるので、非常に嫌だと感じる人も多いです。

今だからこそWeb面接が増えてきていますし、この機会にこれからの採用活動において企業が、「Web面接」で採用活動を行う可能性も増えてくるかもしれません。そこで今回は、実際に私が感じたWeb面接における注意点や意識することをシェアしたいと思います。

この記事を読むと分かること
・服装について
・背景
・インデックス投資のメリット、デメリット
・オススメのインデックスファンド

服装

ウェブ面接
ウェブ面接

まず、第一に注意する点として、服装があげられます。なぜなら、Web面接になり直接会うことができないので、合否の判断材料としての服装の比重が大きくなるからです。

基本的に服装は、通常の面接の際に着用する服装がふさわしいです。なので、基本的にスーツだと思います。稀に「私服やビジネスカジュアルで構いません」と記載してある会社もあるので、記載がある場合は、それに従って、特に問題ないと感じます。何も記載はない場合は、スーツで問題ないと思います。

Web面接の場合、基本的に画面に映るのは上半身だけになるため、上だけスーツを着て、下はパジャマなどの部屋着でも通用するのは、Web面接ならではだと思います。

あくまでも面接では、これまで自分自身が学生時代にどんなことをしてきたのか、どんな志望動機を持っているのかを話す場ですが、第一印象もかなり重要になるので、以上の理由から服装には気を使うべきだと思います。

背景

他に注意すべき点として、画面背景だと思います。なぜなら、Web面接では基本的に個人の自宅で行う人がほとんどであり、自分の部屋は画面の背景になるからです。

Web面接の際、自分の部屋などでやる場合、画面の背景に注意しなければいけません。後ろに映る壁が真っ白であったり、真っ黒や派手でなければ特に問題ないと思います。

しかし、派手な色をしていたり、たくさんの装飾がされていたりすると、面接官からすると良い印象は持てません。なので、基本的には邪魔なものが一切映らないように、少し周りを片付けたりする準備が必要だと思います。

例外として、何か面接で自分を語る上で重要になったり、少し関連があるもの(例えば、学生時代に何か打ち込んでいて、その時に大きな結果を残してもらった賞状やトロフィーなど)は少し映り混んでいたとしても、それはマイナスというよりかプラスに働く可能性もあります。

なぜかというと、面接官がそれについて触れ、質問してくる可能性もあるからです。なので、基本的には何も映らない方が良いですが、人によっては写り込ませても良いものがあるかもしれません。

以上の理由から、基本的に背景には十分に注意して、準備を行うようにしてください。

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目線

次に注意すべき点として、目線に注意するべきだと思います。なぜなら、直接会って話をする場合もそうですが、アイコンタクトが非常に大事になるからです。

目線ですが通常の面接の場合、基本的に面接官の目を見て話すので特に問題ないのですが、Web面接の場合、自分を映すカメラはパソコンの上部についていたりします。

よって画面に映る面接官を見ながら話をすると、カメラを向いて話をしていないことになるので、面接官からすると少し目線がずれているように感じてしまいます。

面接において、学生が面接官と目を合わせずに話すことは、マイナス評価になりかねません。画面を見て話をしないと、Web面接の場合、相手の表情や反応が見えないので、やりづらいですが出来る限り、自分を映すカメラを見て話をすると良いと思います。

私の個人的な意見ですが、面接官側もこの状態を多少は鑑みて、判断してくれていると思うので、絶対カメラから目を話してはいけないことはないと思います。

パソコンについているカメラを見て話をしようとすると、面接官の表情がどうしても分からずに、カメラから目をそらしてしまう人も多いので、そんな人にはWebカメラをオススメします。USBで繋げて好きな場所にカメラをつけることができるので、少し低めの位置に設置することで、パソコンの画面の前にカメラを置くことで、カメラと目をあわせながら、面接官の表情を見ることもできます。

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あくまでも、自分の出来る限り、カメラを見て話をするとより良い印象を面接官に与えることができますということです。以上の理由から、基本的にはパソコンや携帯のカメラに目線を向けて話すと良い印象を与えることができると思います。

話すスピード

次に注意すべき点として、話すスピードが大事だと思います。なぜなら、Web面接では通信環境による、面接官との時間差が生まれてしまう可能性があるからです。

通常の面接でも今回のようなWeb面接でも、「話をするスピード」というのは非常に大事ですが、Web面接においては、通常の面接よりも大事になってくると考えています。

Web面接をする場合、通信環境によって時々途切れてしまったり、会話のキャッチボールがうまくいかないことがたまにあります。

なので、話すスピードを通常の面接よりも落として、ゆっくり話すことで面接官が聞き取りやすくなると思います。また、面接官がきちんと自分の話を理解しているか、頷いてくれているかも確認しながらペースを合わせることが重要です。

以上の理由から、Web面接の際は、話すスピードに注意して面接を行うべきだと思います。

聞くときの態度

最後に注意すべき点として、聞くときの態度があげられます。なぜなら、面接官が話しているときに態度がぶれてしまうと、面接官に悪い印象を与えてしまうからです。

相手が話をしていて、自分が話を理解している場合はきちんと頷いたり、目線をキョロキョロ変えたりしないで、落ち着いた態度で聞くことが重要になります。

自宅でWeb面接をする場合は、家族が自分の部屋にきたり、宅配や郵便がきたり様々なことがあるので、事前に出来る限りの努力をして、このような事態を避けることが重要です。家族に前もって「Web面接があるから」と話をしておいたり、宅配の受け取り時間を指定して、時間をずらしたりすることはできます。

自分でコントロールできない部分はしょうがないですが、自分でコントロール出来る部分は、自分で最善の対策をすることを意識しましょう。

以上の理由から、相手のが話している際は、きちんと聞くことに集中することがWeb面接を突破するために必要な注意点だと思います。

ではまた!

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