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休学を後悔をしないためにやるべきことは?就活への影響もある?実体験で語ります

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にしや

20代後半会社員。学生時代は、留学や旅行、投資などに興味を持つ。SE職、外資系金融会社で社内SE。資産は1100万円、日本株、米国株、金、仮想通貨
本ブログでは、旅行、留学、海外移住、投資に関する情報を発信中

こんにちは。Nishi(@ryugakusei_life)です!

こんにちは。私は1年間休学して、アイルランド🇮🇪という国に留学していました。

この記事を読むとわかること

◎休学することとできること
◎休学する決心ができるマインドができる
◎休学するための家族への説得の仕方
◎休学した後悔としなかった後悔

私の留学した時の状況ですが、アイルランドには日本の4年生大学を休学して行っていました。アイルランドに来る前に休学してまで留学しようか相当悩みました。

しかし、休学を決断して留学をしたことを後悔はしていません。

どのようなことを考えてこの決断をしたのか、休学して留学することを迷っている人にとって少しでも参考になれば良いと思っています。

私が休学留学前に知りたかったと思うような内容になっていますので、ぜひ最後まで読んで頂けたらと思います。

休学を後悔をしないために考えておくべきことは?

休学で後悔しないためには、いくつか考えておく必要があります。

ここでは大きく3つ説明します。

休学する目的をはっきりさせる

休学の目的をはっきりさせることが一番大事だと思います。

休学しても明確な目的がはっきりしていないと、何をしたら良いか、迷ってしまい、無駄な時間を過ごしてしまう可能性もあります。

私は、留学して、英語を学びたい!という休学する目的はありましたが、留学することが目的になってしまい、留学を通して何を学びたいのか、留学先では何をして過ごすのか、この辺りを明確にできていませんでした。

なので、目的をはっきりさせて、休学している期間に何を学びたいのかまで、言語化できていると良いです。

明確にすることが休学を成功させるための秘訣です!

休学する間にすることを明確にする

目的と似ていますが、休学期間に、自分の目標のために何をするべきかを明確にしておくことも大事です。

実際に休学して、自分がやりたいことをやっている先輩やモデルとなるような人から話を聞いたりして、少しでも休学期間にやることを明確にしておきましょう。

休学したことを正解にするための覚悟を決める

結局、休学したことを後悔する事になるか、休学して良かった!と思えるかは自分次第です。

休学して期間に学んだことをその先の人生で生かしていけるように努力することも大事です。

休学後、直後はまだ良かったと思えなくても何年かしたら、休学して良かったと思える日が来るかもしれません。

大学を休学して後悔する人の特徴

大学を休学して後悔してしまう人も少なからずいると思います。

目的がない人

目的がない人は必ず休学したことを後悔します。

逆に目的がはっきりしていないのなれば、休学はしないほうが良いです。

誘惑に負けてしまう人

大学を休学すると、大学に行かない分自由な時間が増えます。

自由な時間が増えることで、色々な誘惑に負けて、よくない方向に進んでしまうこと休学を後悔する事になるでしょう。

実際に私が休学をする際に悩んだこと

卒業が1年伸びること

大学に通う必要はあるのか

一度入った大学を休学するということは、非常に大きな決断だと思っています。

同じ年の4月に入学した友達は4年間で卒業していくというのに、自分だけ1年間大学を休むことで、トータル5年間で卒業することになります。

なので、最後の1年間は、同級生の友達がいない中での1年間になります。

決断することを躊躇する気持ちは私自身非常にわかります。泣

ポイント

ただ実際のところ、卒業が1年間遅れる人は、世の中には皆さんが思っている以上にたくさんいます。どこの大学にも、浪人して入学した人などいると思います。休学することが人と違うからやめたほうがいいとか、そんなことは一切ないです!それだけは覚えていて欲しいです。

自分の周りにはいないとか、うちの大学では普通じゃないとか、思うことはあるかもしれませんが、休学したいと少しでも思っているのであれば休学して留学することを決断すべきだと私は思います。

よく言われますが、「した後悔よりも、しなかった後悔の方が大きい」ということもあるので、思い切って決断することもありだと思います。

休学は就職に不利になるのか

休学は決して就職に不利にはならないです。

その理由として、企業はその一人一人の能力やスキルをみるからです。

大学を一年休んだからこの人はダメだとか、そんなことは絶対にありません。

これは、私自身実際に日本に帰ってきて就職活動をしましたは、マイナスに感じることはありませんでした。

むしろ留学先で良い経験ができたら、それが良いアピールにもなるのでむしろプラスです。

大学を休学して留学して、貴重な経験を積んで帰って来ることができれば、それは貴重な武器になります。

その経験やスキルを企業は求めていて、欲しがっています。面接の場面でそのことをしっかりとアピールできれば必ず自分の思い通りの就職活動ができます。

休学が不利になると言っている人は、無意味な休学をしてしまった人ですね!

ポイント

しっかりとした休学留学をする目的を持ち、やりたいことをやり切って帰ってくることができれば自分にとってプラスでしかないです。

休学を周りが納得してくれるのかどうか

休学をしたいと思っても周りの家族や友達の助けがないと実現できません。

一番反対されるのは、やはり親の存在だと思います。子供が一人で海外に長期間いくとなると親は当然心配します。

「そんな留学なんて何しにいくんだ」とか、「お金がかかる」とか、色々なことを言われて当然だとは思います。

当然私も心配されましたが、やりたいことなら頑張ってと最後は言ってもらいました!

ポイント

休学する目的と、休学して何がしたいか、しっかりと親にプレゼンできれば、親は子供のやりたいことはやらせてくれます。まずは、しっかりやりたいことや、目的を明確にしましょう。

せっかく通っている大学を休んでまで留学となると、親が反対するのも無理はありません。

そこをなんとか説得して留学を実現させなければいけません。

親に休学を了承してもらう方法

どうやって親を説得するのかというと、留学や休学に行きたい理由をきちんとさせて、しっかりと説明することです。

目的がはっきりしていないと親や周りの人も納得してくれません。

大学を休学して留学に行きたい。そして、留学にいくことでこんな経験が得られる!こんなことをして、こんなスキルを身につけて帰ってきたいなどをきちんと説明すれば、周りの人も納得してくれるはずです。

した後悔よりしなかった後悔の方が圧倒的に大きい

ある物事をした後悔よりも、しなかった後悔の方が圧倒的に大きい」

これは絶対にそうだと思います。これは、休学や留学に限ったことではないと思います。

後々社会人になってから、「大学生の時間があるうちに英語をもっと勉強しておけばよかった」とか、「留学に行っておけばよかった」など、聞くことがよくあります。

逆に「留学なんて行かなければよかった」とか、「休学する必要なんてなかった」とか思う人はかなりの少数派だと思います。

このような後悔をこの記事を読んでくれている人には経験して欲しくないので、今このブログを書いています。

是非このブログから何か考えが変わったり、休学を決断して留学にいく人が出てきてくれればと思っています。

休学しなければ良かったと後悔しないためには、目的や目標を明確にしておくことが大事

繰り返しになりますが、休学したことを良かったと思えるようにするには、目的や目標をはっきりさせて、書き出しておくと良いです。

休学中に目的や目標を見失いそうになったら、それを見直すことで、休学期間を有意義なものにできます。

もしご質問や相談があったらいつでも受け付けているので、コメント欄やTwitter(X)でご気軽にどうぞ!

またこんなことを記事にしてほしいなどの要望があったら、是非よろしくお願いします。

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